ひとり旅 湯の峰温泉と熊野速玉大社

明けましておめでとうございます☆ 
旧年中は大変お世話になりました。
本年もどうか、よろしくお願いいたします。


さて、さて熊野ひとり旅の最後の記事です。
辿り着いた民宿で夕食を取った後に温泉に入りに行きました。
ここは湯の峰温泉にはユネスコ世界遺産に登録された 日本最古の共同浴場のつぼ湯があります \(^o^)/
泉質は硫黄炭酸水素塩泉でリューマチ、神経痛、糖尿病、胃腸病、痛風、皮膚病に効能あるそうです。
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つぼ湯には小栗半官物語が有ります。

小栗は東国一の美女と誉れ高き照手姫と恋に落ち、照手姫の父、横山の許しを得ず婿入りした。
そして横山の怒りに触れた小栗は毒殺されてしまいました。
地獄に落ちた小栗は閻魔大王の計らいで餓鬼の姿でこの世に戻され、藤沢上人の導きで照手姫と再会した。
耳も聞こえない、目も見えず、物も言えない餓鬼の姿の小栗は照手姫の引く土車に乗せられ熊野に向かった。
二人は苦難の旅を続け、やっとの思いで熊野の湯の峰に辿り着いた。
熊野権現の御加護の力と薬湯の効果が有って、つぼ湯に浴した小栗に奇跡が起こり普段の姿に戻ったのです。
照手姫の博愛に支えられ、熊野で蘇生した小栗半官物語は室町時代のロマンとして、伝えられてます。

これがつぼ湯です。2、3人が入れるくらいの大きさです。
僕の前の客のカップルは仲良さそうに2人で入って行きました (ーー;)
そんな事はともかく、入ってみると足元は石がゴロゴロしてるけど、あ~なんか気持ちいい~すごく癒される。
ここでは身体を洗う事が出来ず、湯につかるだけですが、最高に気持ちいい! かるがも@蘇生しました☆
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温泉の効果があったのか?朝には疲れも残らず、筋肉痛も無く、目覚めが良かった☆
すっかり、つぼ湯が気に入った僕は朝いちばんにつぼ湯に入りに行きました。
共同浴場の横の東光寺で参拝後、つぼ湯に向かう時に係りの人に水を入れて冷やしてくださいと言われた。
少し、水を入れて入ろうとしたら恐ろしく熱くて入れない (@_@;) 
10分以上、水を入れて、やっと入れる温度になりました。後で調べたら泉温はなんと92℃でした…
そんなのに入っていたら、僕は鴨鍋になってしまうところでした (ーー;)
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共同温泉の係員と話したら、和歌山みかんをくれました。優しいね~ ここに来て4個目のみかんだよ!
温泉入った後の外の空気が涼しくて、気持ちいい☆ 情緒ある景色で、僕は本当にここが気に入った。
後ろ髪を引かれる気持ちで湯の峰温泉からバスで新宮駅に向かいました。
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さてと新宮に着いて、向かった次の場所は熊野速玉大社。雨がちょっと強くなってる…
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参道を歩くと平重盛手植えと伝えられる椥の大木が有ります。
椥は熊野権現の御神木で、その葉を笠などにかざすことで魔除けとなり、
帰りの道中を守護してくれるものと信じられていました。
また、葉の丈夫さにあやかって男女の縁が切れないようにと女性が葉を鏡の裏に入れる習俗があったそうです。
この日も雨が強いにも関わらず、ひとりの女性が一生懸命に祈願していました。
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手水舎の龍は変わっていて、なんか怪獣を連想させるてくれます。
この龍はヨダレをダラダラ垂らしてるように見えませんか??  ( ̄m ̄〃)ぷぷっ
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神門から拝殿が見えます。本宮大社と似た景色ですが朱の社殿が鮮やかに感じますね~
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もとは神倉山に祀られていたが、後に現在地に移ったとされ、その為神倉山の元宮に対し新宮と呼ばれます。
明治16年に打ち上げ花火が原因で社殿が全焼しました。昭和42年に社殿を再建しました。
その為なのか、社殿は色鮮やかで、華やかな雰囲気が有ります。
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境内にあるおがたまの木です。おがたまの名は神の霊を招く習わし(招霊)からきているそうです。
何の葉か判りませんが、木の幹にいっぱいに付いていて、木の精霊を思わせる姿でした。
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参拝を終えて、近くの神倉山の神倉神社に行きたかったのですが、雨風が強くなってきた。
神倉神社はきつい階段を登らないと行けないので、危険と判断して、帰路に着く事にしました。
先日の大日越で無理と過信は危険だと学んだからね! ホント教訓になりましたよ! 

もう少し滞在出来れば、もっと雰囲気を楽しむことができたのに、とても残念です。
それでも「癒しと蘇りの地 熊野」を堪能でき、楽しむことが出来ました☆
電車の車窓から見える熊野の地を見ながら、いつか熊野を再び訪れる事を心に誓いました (^^♪
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ひとり旅 大斎原と大日越

いつも訪問ありがとうございます☆
昨夜、新潟出張から無事に帰ってきました。
やっぱり寒くて、寒くて、身体中にホッカイロを張り付けていました (ーー;)
出張ついでに足を延ばしてプチ旅行に行ってきたので、後日に紹介したいと思います。

さてさて、熊野ひとり旅に戻ります☆
熊野本宮大社から1㌔弱の所に大斎原が有ります。
ここは明治時代の大水害に遭うまで、熊野本宮大社が在った場所です。大斎原は3つの川に挟まれた中州にあり、昔は橋も掛けてなかったので、歩いて川を渡り、身も心も清めてから参拝していました。
近年に建てられた大鳥居は高さ33.2㍍、幅42㍍で日本一の大きさだそうです。
田園の中にドーンと構えていて、本当に迫力ある姿です。 オオーw(*゚o゚*)w
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大鳥居には八咫烏が飾られています。
なんか、仮面ライダーに出てくるショッカーのシンボルに似ていると思ったのは僕だけ??
この大鳥居を抜けると神域になり、ここから、また撮影禁止になります (+_+)
中は森に囲まれた広場の様になっていて、2つの石祀があるのみですが、静かで心地いいです。
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大斎原を抜けると新宮川に出れます。
そこには自然の悠久の流れを感じさせてくれるものがありました。
川の畔に一人の女性が佇んでいました。僕と同じ事を感じているのでしょうか?
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僕が川に向かって歩きだしたら、女性は逃げ出す様に何処かに消えてしまいました
あの~ ナンパ目的じゃないんですけど… (ーー;)

大斎原を出て、店で休憩を取ろうとした時にレジに水害に遭った写真があり、店員に聞いてみたら、
この辺も昨年の台風12号の河川の氾濫に遭い、大斎原も付近の店も冠水したと話してくれました。
そして、ここより下流では被害は甚大で死者も出たそうです…
そんな事も思わせないくらいに復旧が進んでいましたが、並みならぬ苦労が有ったと思われます。
早く復興して、観光客に来てもらいたかったと店員が話してくれたのがとても印象的でした。


大日越に向かう通り沿いには、大斎原の小さい鳥居の横のイチョウの木は綺麗に色付いてました。
甚大な水害に遭ったにもかかわらず、こんなに綺麗な景色に戻っている事に感服してしまいます。
熊野の観光案内に載っていた「癒しと蘇りの地」 何故そう呼ぶのか 分かる気がしました。
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さて、熊野古道の大日越を歩いて、宿泊する湯の峰温泉に向かいます。
案内には高低差300㍍できつい登りがあるそうですが、1時間強で到着出来ると書いてありました。
民家の横の階段を上って行くと、古道らしい登りの階段が続いています。
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下ってきた観光客とすれ違う時に「この時間から登るのか?」と聞かれて、はい!頑張りま~すと答えた。
この時はまだ聞いて来た意味が良く判っていなかった…

登っても、登っても続く登りの階段… (´○`; ポカーン 途中には岩場になっている所もあって、もう大変!
息は切れるし、汗は滝の様に流れるし、もう戻れないし… ちょっと後悔 (TmT)ウゥゥ…
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この後は、もう写真を撮る余裕などなくひたすら上を目指しました ハァ、ハァ…
どれくらい歩いたのだろう…少し下り坂になってきた。
あっ鼻欠け地蔵があった!案内にはここからは下りになると書いてある \(^o^)/
ゆっくりと写真撮りたかったけど、段々と陽が傾いてきてるから足早に通り過ぎました。
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しばらく歩いていたら、だいぶ陽が傾いて、辺りが暗くなってきた。
陽が落ちたら、危険な状況に陥るかも… 遭難して新聞に載っちゃうかも…
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少しづつ暗くなってきた 急いで慌てて怪我してもいけないので、一歩一歩をしっかり歩いてと!
そう思いながらも出川哲郎じゃないけど「ヤバイよヤバイよ」と何回も呟いてしまう…
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しばらくしたら、やっと湯峰王子が見えてきた~ あと、もう少しで目的地! 
もう参拝する気力も撮影する気力もないので、お辞儀だけして通り抜けました。

やっとの思いで、湯の峰温泉の側道にでました \(^o^)/
はぁ~良かった良かった 温泉の湯気と硫黄の香りが漂ってきます。
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民宿に辿り着いて、店主と話をしたら大日越と赤城越はきついと話してました…
もう少し時間配分を考えないといけないですね~ 甘く考えていました
発心門王子から約10㌔の道のりを楽しく歩けました 大日越を除いて… (ーー;)

次は熊野ひとり旅の最後の記事 湯の峰温泉と熊野速玉大社になります。
また見に来てくださいね♪

ひとり旅 熊野本宮大社

Happy merry christmas ・:*。・:*:・゚'☆

いつも訪問をありがとうございます。
仕事や忘年会で忙しく、更新が遅れてしまいました…
いつもの様に何も変わらないクリスマスイブでした (ーー;)

さて、記事になります☆
祓殿王子跡から200㍍位で熊野本宮大社の境内に入れるのですが、
雰囲気がある表参道から境内に上がる記事にします!

ここが熊野本宮大社の表参道になります。
まず鳥居の前に立ち、「参拝させて頂きます」一礼してからくぐりましょう!
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参道の階段を上がって行くと熊野大権現の奉納幟がたなびいていて、神聖な雰囲気が強く感じます。
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正中は神様の通り道なので、中央を避けて右側を歩きます。(神社によって左側の時も有ります)
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手水舎では右手で柄杓を持ち、左手、右手の順で洗い、口をすすぎ終えたら、柄杓を立てて柄の部分に水を流します。この作法は神社に訪れる際に周辺の河や湧水で身を清めた事から始まったそうです。
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手水舎の反対側には祓戸大神が祀られています。
本殿参拝前に、ここに参拝をして身を祓い清めましょう。
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ここでは3棟4社が祀られているので参拝順序が書かれた看板があります。
以前は熊野川の中州(今の大斎原)にありましたが、明治以降に山林の伐採が急激に行われたことにより
山林の保水力が失われ、明治二十二年大規模な洪水が引き起こされ、旧社地の中、下社は破損しました。
奇跡的に残った上四社を現在の高台に移し、今年で120年経過しました。
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神門から本宮第三殿が見えます。神門が修復中なのが残念ですが第三殿の鈴門が貴く見えました。
そして、ここからは撮影禁止なのです。 皆さんに見せられないのがとても残念… (+_+)
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折角だから、ここで一緒に参拝しましょう!
拝殿では鈴を軽く鳴らしてお賽銭を入れます(投げ入れちゃ駄目ですよ)
2礼2拍手1礼します。少し手をずらして拍手するといい音がでます。
心の中で自分の名前、年齢、住所を言ってから願意を神様に告げましょう。


さて、社務所で御祈祷の依頼をして、神門横にある拝殿に行きました。
神仏習合の名残なのか、拝殿はお寺みたいな建物でした。
ちなみに主祭神の家都美御子大神さまは本地仏では阿弥陀如来になります。
説明が難しく、僕もイマイチ理解していないので、この辺で勘弁してください (ーー;)
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さて、拝殿に入って御祈祷が始まります。
祝詞を献上した後の大太鼓を叩く大祓いは本当に迫力ありましたょ~ (@_@;)
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何を祈願したって? 
いつもは個人的な事を祈願しているけど、今回は「天壌無窮」祈願しました。
これは天地とともに永遠に極まりなく続くさまの意味で、日本が永遠に続くようと祈願しました☆


境内の裏の方に行くと第一殿の屋根が見えます。
蒼天の空に檜皮葺きの屋根が美しくて、しばらく見入ってしまいました。
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次は大斎原と熊野古道「大日越え」の記事になります。
年内に熊野の記事を終わらせたかったのですが、水曜から土曜まで新潟に出張です…
とりあえず頑張るので、見に来てくださいね♪

ひとり旅 中辺路 伏拝王子~祓殿王子

いつも訪問ありがとうございます。
いよいよ、熊野古道中辺路のクライマックスになっていきます☆

伏拝王子を後にして、再び熊野の森の深い所に入って行きます。
普段は歩く事はあまり好きではないのですが、熊野古道はすごく楽しく感じます (^^♪
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この日の為に予算オーバーして買ったトレッキングシューズのお蔭なのか?
熊野古道の大いなる自然の力のお蔭なのか?脚が軽い!疲れも感じず、快調!快調!絶好調!
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陽が次第に高くなり、鬱蒼とした森の道が照らされてキラキラ光って見えます。
歩いていると暖かく、休憩すると優しくて涼しい風に吹かれて気持ちいい☆
道中に柏手ポイントの看板があったので、人がいない事を確認してから柏手を打ちました。
おぉ~柏手が響くね~ \(^o^)/
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九鬼ヶ口吊橋が見えてきました。橋を渡った左手に三軒茶屋跡に建てられた休憩所があります。
ここは高野山と通じる小辺路への分岐点で、江戸時代には熊野詣に向かう人々で賑わっていたそうです。
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九鬼ヶ口関所を再現した門を抜けて、しばらくすると登り坂になります。
本宮大社に近づくにつれ、厳粛な雰囲気が高まっていく気がしました。
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古道の木々、木陰、木漏れ日が美しすぎて、本当に心が癒されていきます☆
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左手に「ちょっと寄り道」の看板があり、古道から少し外れて登りました。
道に木の根が出ていて、根を踏むと滑りやすいです。 危ない危ない (・.・;)
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登り切って見晴らし台に出ると、目の前に旧本宮社地の大斎原と大鳥居が入ってきた。
うわぁ~と言葉が自然に出て、それ以外はもう言葉にならなかった…
ここは「和歌山県の朝日・夕日100選」の夕日の部に選ばれているそうです。
時間あれば、ここで夕日を見たかったなぁ~
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見晴らし台を下ると古道に戻れます。
カメラのレンズに反射している木漏れ日がまるで踊っている様です。
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しばらく歩いて行くと美しい石積みの下り路になります。
どんどん、大社本宮に近づいています。なんかワクワクしてきました♡
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しばらくすると住宅地の脇に出ました。
住宅地の脇道を降り、車道にでて、少しすると祓殿王子跡があります。
ここでは熊野本宮大社に入る前に、旅の汚れを祓い、心身を清めるそうです。
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祓殿王子跡には大きな木が有り、美しく生命力に溢れる姿に感動してしまいました。
ここまで山の霊気を浴びながら約7㌔の道のりを歩いて、心身ともに癒されました☆ 
中世の人々も僕と同じように思った事でしょう!
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次は熊野本宮大社の記事になります。また見に来てくださいね (*^^)v

ひとり旅 中辺路 水呑王子~伏拝王子

いつも訪問をありがとうございます☆
水呑王子を出て、いよいよ熊野古道中辺路の山道に入っていきます☆

しばらく歩くと、熊野古道の石碑が目に入ってきた。
目を向けると上には眩い木漏れ日が差し込んでいて、何とも言えない思いが湧き上がってくる。
石碑の前には参詣者達が祈りを込めた石を積んであった。
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鬱蒼とした木々の中を歩くと、僕の足音しか聞こえてこない。それでも、不思議と気持ちがいい。
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平安時代の白河上皇は9回の熊野行幸を行い、その後も京の貴族の間で熊野講が行われたと言われてます。
辺境の山岳地帯にある熊野へ詣でることは都人にとって苦行の旅であって、苦しみながら詣でるからこそ、
熊野の神様の御利益があるのだとされました。
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古いお地蔵様の前にはお賽銭が置いてありました。
本宮に向かう参詣者達がここが神域である事に気が付いたのでしょう。
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舗装された道になると、開けた場所に出ました。
木々が鬱蒼としたところから、青空と緑の山々の爽快な景色が見えてきました。
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近くに大阪と言う名の御茶屋があって休憩する事にしました。
アイスコーヒーを頼んだのですが、水が綺麗だからなのかな?すごく美味しい☆
ここの女将さんは大阪の人で旅で熊野に来て、この土地を好きになり、この店を開いたそうです。
毎週、大阪から通い、土日だけ店を開けてるそうです。それを12年間も続けていると言ってました w(゚o゚)w

僕が店を出るときに笑顔で「気を付けて、行ってらっしゃい!」と送ってくれました。
しばらく歩いて、何気に振り返ると、手を振って見送ってくれた。
とっても、とっても笑顔が素敵な女性で、見知らぬ土地で出逢った心のもてなしにホンワカ気分になれました。

この景色は果無山脈。高野山と熊野本宮大社を結ぶ参詣道があるそうです。
真ん中の山が百前森山 又、三里富士とも呼ばれています。
この山は10年前のNHKの朝の連続テレビ小説「ほんまもん」で撮影された山だと女将さんが教えてくれました。
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少し歩くと休憩所があり、右手の坂を上ると伏拝王子跡地になります。
中辺路を歩いて、やっと熊野本宮の森(今の大斎原)が見え、その有難さに伏して拝んだことからこの地名が生まれました。
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気が付かず写真を撮り忘れましたが、ここには和泉式部の供養塔があります。
京から長旅をして、伏拝の付近まで来たとき、にわかに月の障りとなった。これでは本宮参拝もできないと諦め、彼方に見える熊野本宮の森を伏し拝んで、歌を1首、詠んだそうです。
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その景色は、はるか遠くまで連なった山並みが見えて、圧巻でした☆
真ん中の少し開けた場所が見えますが、そこが旧熊野本宮大社跡地になります。
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発心門王子からここまで約1時間 4㌔弱を気分よく歩きました☆
次は熊野本宮大社の近くまでの道を載せたいと思います。

次も見に来てくださいね (^^♪

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